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バートンスケール(世界的なニキビの分類基準)について

ニキビの症状は、日本では白ニキビから黒ニキビ、赤ニキビ、黄ニキビと、
4段階に分類するのが普通です。

 

それに対して世界的には、
「バートンスケール」というニキビの分類基準が使われます。

 

バートンスケールはGread1〜Gread6に分けられ、
日本の分類基準ではGread1が白ニキビ、Gread2が黒ニキビ、
Gread3と4が赤ニキビ、Gread5と6が黄ニキビにおおむね相当します。

 

 

Gread1 無症状のニキビ

 

Gread1のニキビは症状はほとんどなく、
近寄ってよく見てみると2〜3個の白ニキビがあるのがわかるという段階です。

 

白ニキビは、毛穴に皮脂と古い角質がまざりあった
「コメド(角栓)」がつまった状態です。

 

この段階で、毛穴の汚れを取り除くことができる洗顔料を使用して、
毛穴つまりを解消してしまえば、ニキビは何の問題を起こすこともなく治ります。

 

 

Gread2 コメド状ニキビ

 

Gread2になると、コメドは酸化されて過酸化脂質となります。
過酸化脂質は肌にとって有害物質なので、
毛穴は軽い炎症をおこすことになります。

 

この段階のニキビをケアするには、毛穴つまりを解消すると同時に、
炎症を抑える効果をもつ化粧水を使う必要があります。

 

 

Gread3 軽度のニキビ

 

Gread3になると、毛穴につまった過酸化脂質をエサとして、
毛穴内部でアクネ菌が増殖することになります。
アクネ菌の活動により、毛穴は炎症をおこし、赤く腫れます。

 

この段階になったら、アクネ菌の殺菌作用がある、
ビタミンC美容液などを使うのがおすすめです。

 

 

Gread4 中程度のニキビ

 

Gread4になると、ニキビの炎症は激しくって可能するようになり、
さらにニキビの数も多くなってきます。

 

ニキビはこの段階までに治してしまわないと、
ニキビが治ってからもニキビ跡を残すことになります。

 

ニキビ跡の色素沈着を予防するには、やはりビタミンC美容液がおすすめです。

 

 

Gread5 重症の結節性ニキビ

 

Gread5になると、ニキビの炎症は激しくなって、
毛穴の皮膚に傷をつけ、毛穴周辺の皮膚組織にまで炎症が広がります。
そのためニキビ同士がつながるようになってきます。

 

原因菌も、アクネ菌に加えて黄色ブドウ球菌などが加わることとなり、
炎症は一層激しくなります。

 

この段階になったら、病院の皮膚科を受診して、
抗生物質を処方してもらう必要があります。

 

 

Gread6 重症の結節性ニキビ

 

Gread6になると、ニキビ同士はさらにつながり、化膿が激しくなります。
たまった膿が外からも見えるようになってきます。

 

この段階までニキビを悪化させてしまうと、ニキビ跡は避けられません。
ニキビはできる限り早期のケアが必要です。

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