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顔の中には皮脂の分泌が多い部位と少ない部位がある

顔の中には皮脂の分泌が多い部位と少ない部位とがあります。
思春期のニキビはおもに皮脂の分泌が多い部位にできやすくなります。
それに対して大人ニキビは、
むしろ皮脂の分泌が少ない部位にできやすいのが特徴です。

 

 

思春期ニキビは皮脂の分泌が多い部位にできやすい

 

顔の中でも額や鼻などのTゾーンは、皮脂の分泌の多い部位です。
思春期のニキビはこのTゾーンを中心としてできやすいのが特徴です。

 

思春期ニキビの原因は、成長にともなうホルモンバランスの乱れにより、
皮脂が過剰分泌されることです。
ですから思春期ニキビは、皮脂分泌の多い部位にできることになります。

 

 

大人ニキビは皮脂の分泌が少ない部位にできやすい

 

それに対して顔の中でも口のまわりやアゴ、フェイスラインなどのUゾーンは、
皮脂の分泌が比較的少ない部位です。
大人ニキビはこのUゾーンを中心としてできやすいのが特徴です。

 

皮脂の分泌が少ない場所に大人ニキビができやすいのは、
大人ニキビが思春期ニキビとは発生原因が異なるからです。

 

大人ニキビの発生原因は大きく分けると以下の2つです。

 

1. 肌の乾燥

 

大人ニキビの最大の原因が、間違った洗顔方法や保湿不足、
エアコンの長時間使用などによる肌の乾燥であるといわれています。

 

肌は角質に水分を保持することにより、
肌内部を紫外線や刺激などから守っています。

 

肌が乾燥するとこの肌のバリア機能が低下するため、
肌は少しでも多くの水分を保持しようと角質を厚くします。

 

角質が厚くなると毛穴をふさぎやすくなり、ニキビができやすくなります。

 

また肌は乾燥してバリア機能が低下すると、
それを少しでも回復しようと、
肌の乾燥をふせぐ役割をもつ皮脂を過剰に分泌させるようになります。

 

ですから大人になると、
乾燥した部位ほど皮脂の過剰分泌をまねく傾向があり、
ニキビができやすくなります。

 

皮脂の分泌がもともと多い部位は、
毛穴のサイズが大きいため簡単には毛穴つまりをおこしません。

 

それに対して皮脂の分泌が少ない部位は、
あまり汗もかかないため毛穴が小さく、
皮脂の過剰分泌がおこるとすぐに毛穴がつまってしまいます。

 

2. ストレスやホルモンバランスの乱れ

 

ストレスも大人ニキビの大きな原因の1つです。
ストレスを受けると体内で男性ホルモンが分泌されます。

 

男性ホルモンは皮脂腺を刺激し、皮脂を過剰に分泌させる性質がありますが、
男性ホルモンが皮脂を分泌させるのは、男性ならばヒゲが生える部分、
おもにUゾーンを中心とした部位です。

 

ですからストレスを原因としたニキビは、Uゾーンを中心としてできやすくなります。

 

女性の場合、ホルモンバランスが乱れて黄体ホルモンが優勢になると、
ニキビができやすくなります。

 

黄体ホルモンは男性ホルモンと似た性質があり、
Uゾーンを中心として皮脂を過剰に分泌させます。

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