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フォトダイナミックセラピーの注意点(好転反応、副作用)

フォトダイナミックセラピー(PDT)は、
必ずしもすべての人のニキビを治すわけではありません。

 

また好転反応や副作用もありますので、
施術を受けるかどうかは慎重に検討する必要があります。

 

 

PDTは必ずしもすべての人のニキビを治すわけではない

 

PDTの効果は、

 

  • ニキビ原因菌を殺菌する
  • 皮脂腺の細胞を破壊して皮脂の分泌を抑制する

 

ことです。

 

このうちまずニキビ原因菌の殺菌については、
ビタミンC美容液や抗生物質などで十分行うことができます。

 

また皮脂の分泌を抑制することについても、
ニキビの原因は必ずしも皮脂の過剰分泌にあるわけではありません。

 

大人になってからできる多くのニキビは、
皮脂の過剰分泌より、むしろ乾燥に原因があります。

 

さらに大人ニキビは、ホルモンバランスの乱れやストレス、
便秘、食生活の乱れや睡眠不足など、多くの原因が複合的に絡み合っています。

 

PDTはこれらの原因には一切対応することがありません。
ですからPDTを行ったからといって、
すべての人のニキビを治すわけではないことについて、
あらかじめ知っておく必要があります。

 

PDTを行う前に、まずはていねいなスキンケアを行い、
生活習慣を改善して様子を見るのがおすすめです。

 

 

PDTには副作用がある

 

PDTには副作用があり、それはPDTの施術後しばらく続くことがあります。

 

1. 肌の赤みや色素沈着が起こることがある

 

PDTは皮脂腺の内部で活性酸素を大量に発生させ、
それによってニキビ原因菌や皮脂腺の細胞を破壊するという、
ある意味で非常に荒っぽい方法です。
活性酸素は皮脂腺を中心に発生しますが、
それ以外の肌にも悪影響を与えることがあり、

 

  • 肌が赤く腫れる
  • 肌が色素沈着を起こす

 

などの副作用が起こることがあります。
PDTを行なう皮膚科では、これらは1週間ほどで改善すると説明されますが
肌が弱い人の場合はひどくなることもありますので注意が必要です。

 

2. 肌が以前より脂っぽくなりニキビが増える

 

PDTを行ったあと、これまで以上に皮脂が分泌され、肌が脂っぽくなります。
人によってはこれによってニキビが増えることもあります。

 

これは「好転反応」であり、
それまで皮脂細胞に蓄積されていた皮脂が出てきているだけだとされ、
1週間ほどで落ち着くとされています。

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