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黄ニキビをニキビ跡にしないために

黄ニキビ(膿疱)はニキビの最終段階です。
アクネ菌に加え、さらに黄色ブドウ球菌が増殖することにより、
激しい炎症が毛穴だけでなく、毛穴周辺の皮膚組織まで広がります。

 

毛穴は化膿し、たまった膿が外から黄色く見えるため、
黄ニキビと呼ばれます。

 

この段階になってしまったら、自力でのケアは困難です。
皮膚科を受診し、抗生物質をもらって炎症を抑える必要があります。

 

ただし炎症がおさまり、黄ニキビが治ったように見えても、ニキビをくり返さないため、

しばらくのあいだは化粧水と美容液でケアを続けることが大切です。

 

 

黄ニキビができるメカニズム

 

第3段階の赤ニキビでは、アクネ菌が毛穴で増殖を始め、
毛穴全体が炎症を起こすようになります。

 

最終段階の黄ニキビでは、今度はアクネ菌に加え、
さらに黄色ブドウ球菌が増殖するようになります。

 

黄色ブドウ球菌も肌の常在菌で、
通常であれば大きく繁殖することはありません。

 

ただし黄色ブドウ球菌は、傷口があるとそこから体内に侵入し、
体内で大増殖を起こす性質があります。

 

アクネ菌が毛穴で炎症をおこすことにより毛穴にできた傷口から、
黄色ブドウ球菌が体内に侵入することになります。

 

黄色ブドウ球菌による炎症は、
アクネ菌による炎症よりはるかに激しいものになります。

 

炎症は毛穴の外側に広がり、
皮膚組織の奥深いところまでを損傷するようになります。

 

皮膚組織が損傷されてしまうため、
損傷された皮膚組織は肌を再生できなくなってしまいます。

 

そのため黄ニキビまでいたってしまうと、

黄ニキビが治ってからも凸凹のクレーターが肌に残ってしまうことになります。

 

 

黄ニキビのケア方法

 

黄ニキビの激しい炎症は、自力のケアでは抑えることが困難です。
皮膚科を受診し、抗生物質を処方してもらうことがおすすめです。
黄ニキビをそのままに放置してしまうと、ニキビ跡はよりひどいものになります。

 

抗生物質を投与することによりニキビの炎症が収まると、
副作用のある抗生物質の投与は一旦終了することになります。
ただここでケアをやめてしまわないことが大切です。

 

黄ニキビまで行った場合、外からは炎症が収まっているように見えても、
毛穴の奥ではまだ小さな炎症が続いている場合があります。

 

ここでケアをやめてしまうと、毛穴の奥の炎症が拡大し、
ニキビを再び再発し、くり返してしまうことになります。

 

抗炎症作用のある化粧水とビタミンC美容液を使い、
しばらくのあいだはケアを続けることが大切です。

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